2019年10月01日
顎関節症(顎内症)について
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は「顎関節症(顎内症)」についてお話させていただきます。
顎関節症(顎内症)とは口の開け閉めや食物を噛む時に「こわばり」や「筋肉、顎の関節に痛み」があったり「異音」がしたりする状態です。

これ自体は命に係わるような問題はありませんが、放っておくと痛みや違和感だけでなく、上手く噛めないために胃腸障害を起こしたりイライラしてストレスを溜めたり虫歯の原因になったりする事もあるんですよ。
原因は前回お話した「就寝中の歯の噛みしめ」や歯の不調を放置して調子の良い方だけで噛むような「偏った噛み方」、まれに下顎を強打した場合などに起こります。
治療としては顎を噛む筋肉の緊張を緩めて原因となる神経の緊張を取れば次第に治まります。
また歯に不調がある場合は歯科さんでの治療も必須ですね。
症状が出始めのころは「大した事はない」と思いがちですが、症状が長期にわたると顎の関節の変形を起こし治癒に長期を要するようになってしまいますので、気になりだしたら早めの対処をお勧めします。
顎関節症(顎内症)でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!
和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院
ご予約、ご相談は℡073-499-7726
今回は「顎関節症(顎内症)」についてお話させていただきます。
顎関節症(顎内症)とは口の開け閉めや食物を噛む時に「こわばり」や「筋肉、顎の関節に痛み」があったり「異音」がしたりする状態です。

これ自体は命に係わるような問題はありませんが、放っておくと痛みや違和感だけでなく、上手く噛めないために胃腸障害を起こしたりイライラしてストレスを溜めたり虫歯の原因になったりする事もあるんですよ。
原因は前回お話した「就寝中の歯の噛みしめ」や歯の不調を放置して調子の良い方だけで噛むような「偏った噛み方」、まれに下顎を強打した場合などに起こります。
治療としては顎を噛む筋肉の緊張を緩めて原因となる神経の緊張を取れば次第に治まります。
また歯に不調がある場合は歯科さんでの治療も必須ですね。
症状が出始めのころは「大した事はない」と思いがちですが、症状が長期にわたると顎の関節の変形を起こし治癒に長期を要するようになってしまいますので、気になりだしたら早めの対処をお勧めします。
顎関節症(顎内症)でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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タグ :顎関節症