2019年10月15日
メガネと肩、首のコリ
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は「メガネと肩、首のコリ」についてお話させていただきます。
目を酷使すると首や肩が凝りやすくなるのはご存知かと思います。
そして視力が低下して見えにくい状態になるとメガネを使用すると思いますが、このメガネの状態によっても首や肩のコリが酷くなる事があるんですよ。
視力とレンズの度数の関係は眼科さんで処方していただかなけばなりませんが「フレームのゆがみ」でも目の疲れが酷くなったり首や肩のコリが酷くなるんです。
フレームがゆがむと左右の耳や鼻の圧迫が異なってしまい、片方だけが圧迫による緊張で周囲の筋肉をこわばらせてしまいます。
また目とレンズの距離が初期の位置からズレてしまうために見えにくくなり、目の疲れから首肩のコリへと広がっていきます。
対策としては「メガネのかけ外しは両手で行う事」「保管時はハードケースに入れること」です。
そして、どれだけ気を付けていても時間と共に歪んできますから、出来れば半年に1回、最低1年に1回はフレームの修正をしてもらって下さい。
(買った所のメガネ屋さんなら、大抵サービスでしてくれると思います)
また、修正しても違和感が取り切れなかったりレンズに傷がついてしまった場合は、諦めて買い替えてください。
メガネは消耗品です。
予算に余裕のある人以外は高級品を長く使うよりも、ある程度の物を違和感を感じたら買い替えていく方が目の為にも首、肩のコリの予防にも良いみたいですよ。
余談ですが、コンタクトレンズ使用の方も「安いから通販で買っている」と言う人が増えているようですが、最低でも1年に1回は眼科さんを受診して視力の状態を確認してもらいましょう。
度数の合っていないコンタクトを使用し続けると目の疲れや視力低下の原因になることもありますのでご注意ください。
☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!
和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院
ご予約、ご相談は℡073-499-7726
今回は「メガネと肩、首のコリ」についてお話させていただきます。
目を酷使すると首や肩が凝りやすくなるのはご存知かと思います。
そして視力が低下して見えにくい状態になるとメガネを使用すると思いますが、このメガネの状態によっても首や肩のコリが酷くなる事があるんですよ。
視力とレンズの度数の関係は眼科さんで処方していただかなけばなりませんが「フレームのゆがみ」でも目の疲れが酷くなったり首や肩のコリが酷くなるんです。
フレームがゆがむと左右の耳や鼻の圧迫が異なってしまい、片方だけが圧迫による緊張で周囲の筋肉をこわばらせてしまいます。
また目とレンズの距離が初期の位置からズレてしまうために見えにくくなり、目の疲れから首肩のコリへと広がっていきます。
対策としては「メガネのかけ外しは両手で行う事」「保管時はハードケースに入れること」です。
そして、どれだけ気を付けていても時間と共に歪んできますから、出来れば半年に1回、最低1年に1回はフレームの修正をしてもらって下さい。
(買った所のメガネ屋さんなら、大抵サービスでしてくれると思います)
また、修正しても違和感が取り切れなかったりレンズに傷がついてしまった場合は、諦めて買い替えてください。
メガネは消耗品です。
予算に余裕のある人以外は高級品を長く使うよりも、ある程度の物を違和感を感じたら買い替えていく方が目の為にも首、肩のコリの予防にも良いみたいですよ。
余談ですが、コンタクトレンズ使用の方も「安いから通販で買っている」と言う人が増えているようですが、最低でも1年に1回は眼科さんを受診して視力の状態を確認してもらいましょう。
度数の合っていないコンタクトを使用し続けると目の疲れや視力低下の原因になることもありますのでご注意ください。
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Posted by 院長 at 19:07│Comments(0)
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