2019年12月07日

風邪を引いてしまったときの対処

本日もご訪問いただき、ありがとうございます。

今回は「風邪を引いてしまったときの対処」についてお話させていただきます。

気を付けていても風邪を引いてしまう時はありますので、もし引いてしまった時は如何すれば良いか見てみましょう。

まず咳や鼻水、喉の痛みが出始めたら、予防の時にお話ししたような事を気を付けましょう。
特に手洗いとうがい、しっかりとした食事と十分な睡眠を取ることに気をつけてください。

風邪を引いてしまったときの対処うまくいけば、そのまま症状が治まることもありますが、残念ながら発熱が始まってしまったら(38度以上)内科さんを受診してインフルエンザ検査が陽性なら抗ウイルス剤の処方を受ければ症状が酷くならなくて済む場合が多いそうです。
但し、発熱後6時間くらいまでは検査が正確に出ない場合がありますし、発熱後48時間を超えると抗ウイルス剤の効果が期待できなくなる場合もあるので注意しましょう。


その後は室内環境(温度、湿度)に気を付けて安静と食べられる範囲でしっかり食事と水分補給をして十分に睡眠をとることが一番ですが、もう一つ大切な事は人にうつさない事です。


風邪を引いてしまったときの対処・食事は個別にとり、家族とも必要以上の接触は避ける。
・出来るだけマスクを着ける(ウイルス飛散防止)
・症状が治まってきても不必要に外出しない。
・登校、出勤停止期間等の医師の指示を守る。



検査の結果、インフルエンザではなくても何らかのウイルスに感染しているのですから、休養、食事、睡眠には気を付けるべきですね。
特に風邪薬を飲んで症状が緩和されてからと気を抜いていると、別の感染症(細菌感染)に繋がる場合もあるので注意が必要です。

出来れば風邪なんて引きたくないですから、日々の生活では予防に気を付けて、万一引いてしまったら十分な療養と拡散しないように気を付けてくださいね。



☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!

和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院

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