2019年07月31日
寝つきが悪い、目覚めが悪い時の対策2
本日もご訪問ありがとうございます。
今回は「良い目覚めのための環境」についてお話させていただきます。
前回は良い眠りのための環境と体内時計のお話をさせていただきましたが、良い目覚めにも体内時計が大きく関係してきます。

「目に光が入り始めて体内時計がリセットされる」と言う事でしたが、人間の体は機械のように「スイッチON OFF!」と言うように、いきなりは切り替わりません。
体も脳も気持ちよく活動するまでには、ある程度ウォーミングアップの時間が必要になります。
つまり起床時間の少し前から徐々に光を浴び始めると、目覚める時には体内時計のリセットが完了していて気持ち良い目覚めにする事が出来るわけですね。
具体的には、カーテンはあまり厚手の物を使わず、日の出とともに徐々に室内が明るくなるようにしてあげて下さい。
また、防犯上等で雨戸を閉めて寝なければいけない、間取りの関係で窓のない部屋で寝なければいけないような時には、小さなスタンド灯などをタイマーを使って起床時間の30分位前から点くようにしておけば良いでしょう。
暗い部屋で目覚ましの音でいきなり起こされては良い目覚めにはなりにくいですよね。
十分なウォーミングアップをして脳と体を起こしてあげれば、気持ちの良い一日を過ごせると思いますよ。
☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!
和歌山市舟津町の雑賀整骨院
ご予約、ご相談は℡073-499-7726
今回は「良い目覚めのための環境」についてお話させていただきます。
前回は良い眠りのための環境と体内時計のお話をさせていただきましたが、良い目覚めにも体内時計が大きく関係してきます。

「目に光が入り始めて体内時計がリセットされる」と言う事でしたが、人間の体は機械のように「スイッチON OFF!」と言うように、いきなりは切り替わりません。
体も脳も気持ちよく活動するまでには、ある程度ウォーミングアップの時間が必要になります。
つまり起床時間の少し前から徐々に光を浴び始めると、目覚める時には体内時計のリセットが完了していて気持ち良い目覚めにする事が出来るわけですね。

また、防犯上等で雨戸を閉めて寝なければいけない、間取りの関係で窓のない部屋で寝なければいけないような時には、小さなスタンド灯などをタイマーを使って起床時間の30分位前から点くようにしておけば良いでしょう。
暗い部屋で目覚ましの音でいきなり起こされては良い目覚めにはなりにくいですよね。
十分なウォーミングアップをして脳と体を起こしてあげれば、気持ちの良い一日を過ごせると思いますよ。
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Posted by 院長 at 10:42│Comments(0)
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