2019年11月16日
厚手の靴下は要注意
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は「厚手の靴下は要注意」についてお話させていただきます。
日増しに寒くなってきましたね。
11月も後半になってきましたから、これから増々寒さが厳しくなってきますから、足先の冷えが気になる方も多いでしょう。
足先の冷え対策として厚手の靴下をはく方も居られるでしょうが、厚手の靴下をはいて長時間歩くと非常に足が疲れます。
これは素材や厚みにもよりますが、大き目の足に合っていない靴を履いているのと同じような感じになり、靴の中で足が動いてしまうからです。
靴の中で必要以上に足が動いてしまうと、無意識に足が動かないように余分な力が入り疲れてしまうわけですね。
また、もともとピッタリサイズの靴に厚手の靴下をはいて無理に足を入れると、圧迫が強くなりすぎて痛みが出たり血流が悪くなって、かえって冷たくなってしまいます。
ですので、冬山登山とか特別な場合を除いて、足先が冷えるからと厚手の靴下を履くのはデメリットが多くてあまりお勧めは出来ません。
どうしても冷えが気になる場合は、厚みのない発熱素材系の靴下を履くか、靴そのものが暖かい(防寒タイプ)の物にするのが良いと思います。
また、根本的に足先の冷えを改善するにはウォーキングがお勧めです。
日ごろから20分くらいのウォーキングを続けると、血管が拡張して血流が多くなり内部から暖かくなりますよ。
足先の冷えの原因は色々ありますが、運動不足による血流低下が原因の場合が多いですし、生活習慣病の予防にも効果がありますから週3回以上、1回20分位のウォーキングを続けていただく事をお勧めしますね。
☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!
和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院
ご予約、ご相談は℡073-499-7726
今回は「厚手の靴下は要注意」についてお話させていただきます。
日増しに寒くなってきましたね。
11月も後半になってきましたから、これから増々寒さが厳しくなってきますから、足先の冷えが気になる方も多いでしょう。

これは素材や厚みにもよりますが、大き目の足に合っていない靴を履いているのと同じような感じになり、靴の中で足が動いてしまうからです。
靴の中で必要以上に足が動いてしまうと、無意識に足が動かないように余分な力が入り疲れてしまうわけですね。
また、もともとピッタリサイズの靴に厚手の靴下をはいて無理に足を入れると、圧迫が強くなりすぎて痛みが出たり血流が悪くなって、かえって冷たくなってしまいます。
ですので、冬山登山とか特別な場合を除いて、足先が冷えるからと厚手の靴下を履くのはデメリットが多くてあまりお勧めは出来ません。
どうしても冷えが気になる場合は、厚みのない発熱素材系の靴下を履くか、靴そのものが暖かい(防寒タイプ)の物にするのが良いと思います。

日ごろから20分くらいのウォーキングを続けると、血管が拡張して血流が多くなり内部から暖かくなりますよ。
足先の冷えの原因は色々ありますが、運動不足による血流低下が原因の場合が多いですし、生活習慣病の予防にも効果がありますから週3回以上、1回20分位のウォーキングを続けていただく事をお勧めしますね。
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Posted by 院長 at 12:07│Comments(0)
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