2020年04月18日
体に良さそうなイメージだけど・・・失敗談②
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は「体に良さそうなイメージだけど・・・失敗談②」についてお話させていただきます。
前回の続きです。
せっかく糖分の摂取量を控えようと主な飲み物を牛乳に変えたのに問題が起こってしまったので、これは如何したものかと考えた結果「豆乳」にたどり着きました。
これなら脂肪分や糖分も少ないし、何より健康に良いって評判だし、良いんじゃないの?
って事で牛乳から豆乳に切り替えたんですが、しばらくすると牛乳の時から胃酸過多が気になっていたのが今度は胃痛が気になりだしました。
また若干軟便気味の日もあったり、何となく体がだるかったりと「体に良いぞ!」って感じがしません。
とは言え、もともと「豆乳は体に良い」って思いこみで飲み始めてますから、これが問題ありなんて思いもしないわけで。
そんな中、大豆たんぱくに関する発表を見てみると「そもそも大豆たんぱくは消化が悪く、種子毒(灰汁)があるので胃腸に負担をかけやすい」とか「大豆のとり過ぎはミネラル吸収を阻害する」とか、はては「男性ホルモンの低下」なんて書いてる!
とりあえず豆乳も止めてみたら胃痛や軟便、ダルさも収まってきたので「やっぱりこれかなぁ?」って感じでした。
まあ、牛乳にしても豆乳にしてもメリットもあればデメリットもある訳で、目的に合わせた適量の摂取なら問題は無いのかもしれませんが「なんとなく体に良さそう」と言うイメージだけで用法やデメリットも確認しておかなければ痛い目に合うと。
水分補給の飲料として使った私の用法が間違いだったと言う失敗体験でした。
巷では「体に良さそう」と言うイメージを前面に出している商品が多く販売されていて、つい手を出してしまいがちですが、体調に良くない変化が現れた場合は直近に始めた事をイメージに惑わされず「見直す」「止めてみる」と言う事を覚えておいていただければと思いますね。
☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!
和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院
ご予約、ご相談は℡073-499-7726
今回は「体に良さそうなイメージだけど・・・失敗談②」についてお話させていただきます。
前回の続きです。
せっかく糖分の摂取量を控えようと主な飲み物を牛乳に変えたのに問題が起こってしまったので、これは如何したものかと考えた結果「豆乳」にたどり着きました。

って事で牛乳から豆乳に切り替えたんですが、しばらくすると牛乳の時から胃酸過多が気になっていたのが今度は胃痛が気になりだしました。
また若干軟便気味の日もあったり、何となく体がだるかったりと「体に良いぞ!」って感じがしません。
とは言え、もともと「豆乳は体に良い」って思いこみで飲み始めてますから、これが問題ありなんて思いもしないわけで。
そんな中、大豆たんぱくに関する発表を見てみると「そもそも大豆たんぱくは消化が悪く、種子毒(灰汁)があるので胃腸に負担をかけやすい」とか「大豆のとり過ぎはミネラル吸収を阻害する」とか、はては「男性ホルモンの低下」なんて書いてる!
とりあえず豆乳も止めてみたら胃痛や軟便、ダルさも収まってきたので「やっぱりこれかなぁ?」って感じでした。

水分補給の飲料として使った私の用法が間違いだったと言う失敗体験でした。
巷では「体に良さそう」と言うイメージを前面に出している商品が多く販売されていて、つい手を出してしまいがちですが、体調に良くない変化が現れた場合は直近に始めた事をイメージに惑わされず「見直す」「止めてみる」と言う事を覚えておいていただければと思いますね。
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Posted by 院長 at 09:52│Comments(0)
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