2020年05月18日
日光とビタミンDと健康
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は「日光とビタミンDと健康」についてお話させていただきます。
だんだんと日差しも強くなり暖かいを通り越して暑いと感じる日も増えてきましたね。
一般的にウイルスは高温、多湿、紫外線に弱いと言われているので、新型肺炎の収束にも影響してくれるんじゃないかと期待しますね。

さて、日差しと言えば気になるのは紫外線じゃないでしょうか。
紫外線と言えば日焼け、シミ、ソバカス、皮膚がん等の悪いイメージの方が多く、また環境破壊(オゾン層)の影響で昔に比べて紫外線が強くなってきているので注意が必要なのは事実です。
しかし、その一方で紫外線はビタミンDの形成に大変重要でもあります。
ビタミンDは食品がら摂取できる率が少なく(含有する食品が少ない、吸収率の問題)日光によるビタミンDの形成は必要なようですね。
実際、日照時間の少ない国では夏場に日光浴をする習慣があるくらいですから、日光は人間が健康に暮らすためには必要不可欠と言えるでしょう。
ビタミンDが不足すると影響を受けるのは主に骨形成でクル病(小児)や骨軟化症、骨粗しょう症(成人)ですが、それ以外にも糖尿病、動脈硬化、免疫力低下、自閉症、うつ、
花粉症等にも影響があると言われています。
まあ簡単な話、天気の良い日は気分も良いし体も動きやすく、曇りや雨の日は気分もふさぎがちで体もダルイ日が多いことからも想像がつきますよね(笑)
と言うわけで、気候も良くなってきましたので健康のためにはある程度の日光に当たる時間の確保は必要なんじゃないかと思いますね。
但し、昔に比べて紫外線は強くなってきていますし、気温が上がれば熱中症の心配もありますので日差しのきつい日中なら30分くらいまで、日焼けなどが気になる方なら早朝の日差しの優しい時間帯に日光を浴びるようにすれば良いと思います。
なお、基本的に紫外線はガラスや衣服を通過しませんので、屋外に出てある程度は日光が直接皮膚に当たる衣服(半袖等)で日光に当たりましょう。

引き続き三密には注意が必要ですが、自粛疲れの気分転換にもなりますし日差しのある時間帯に人気の少ない所で散歩などしてみるのも良いんじゃないかと思いますよ。
☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!
和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院
ご予約、ご相談は℡073-499-7726
今回は「日光とビタミンDと健康」についてお話させていただきます。
だんだんと日差しも強くなり暖かいを通り越して暑いと感じる日も増えてきましたね。
一般的にウイルスは高温、多湿、紫外線に弱いと言われているので、新型肺炎の収束にも影響してくれるんじゃないかと期待しますね。

さて、日差しと言えば気になるのは紫外線じゃないでしょうか。
紫外線と言えば日焼け、シミ、ソバカス、皮膚がん等の悪いイメージの方が多く、また環境破壊(オゾン層)の影響で昔に比べて紫外線が強くなってきているので注意が必要なのは事実です。
しかし、その一方で紫外線はビタミンDの形成に大変重要でもあります。
ビタミンDは食品がら摂取できる率が少なく(含有する食品が少ない、吸収率の問題)日光によるビタミンDの形成は必要なようですね。
実際、日照時間の少ない国では夏場に日光浴をする習慣があるくらいですから、日光は人間が健康に暮らすためには必要不可欠と言えるでしょう。

花粉症等にも影響があると言われています。
まあ簡単な話、天気の良い日は気分も良いし体も動きやすく、曇りや雨の日は気分もふさぎがちで体もダルイ日が多いことからも想像がつきますよね(笑)
と言うわけで、気候も良くなってきましたので健康のためにはある程度の日光に当たる時間の確保は必要なんじゃないかと思いますね。
但し、昔に比べて紫外線は強くなってきていますし、気温が上がれば熱中症の心配もありますので日差しのきつい日中なら30分くらいまで、日焼けなどが気になる方なら早朝の日差しの優しい時間帯に日光を浴びるようにすれば良いと思います。
なお、基本的に紫外線はガラスや衣服を通過しませんので、屋外に出てある程度は日光が直接皮膚に当たる衣服(半袖等)で日光に当たりましょう。

引き続き三密には注意が必要ですが、自粛疲れの気分転換にもなりますし日差しのある時間帯に人気の少ない所で散歩などしてみるのも良いんじゃないかと思いますよ。
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和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院
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Posted by 院長 at 12:05│Comments(0)
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