2021年06月01日

新型コロナワクチンの副反応

本日もご訪問いただき、ありがとうございます。

今回は「新型コロナワクチンの副反応」についてお話させていただきます。


新型コロナワクチンの接種が始まって、和歌山県の接種率は全国で1位とか。

新型コロナワクチンの副反応現状で感染予防の対策としては大きな希望になる事は間違いないのですが、やはり気になるのが副反応ですね。
当院の患者様でも接種を受けた方が増えてきて、現時点では1回目の接種を受けた方だけですが、高齢者の方では「接種を受けた部位が少し痛かった」と言う話を数名聞いただけで極端な副反応は耳にしませんでした。


ところが医療関係者の方で年齢の若い方は、頭痛、倦怠感、発熱、異常な体の緊張等、案外強めの副反応が出ている方が数名居られます。

今までのワクチン(インフルエンザ等)では高齢者の方に副反応が見られるケースが多かったですが、今回のワクチンはどうも若年層の方が強く反応するようですね。

また、私の友人(60歳)で大阪の医療関係者は2回目の接種の時に強く発熱し、2日間寝込んだと言ってました。

おそらくmRNAワクチンと言う、今までとは違った形で免疫を獲得させる方法の影響でしょう。

新型コロナワクチンの副反応現状の感染拡大を抑えるためには、多くの人がワクチン接種、免疫獲得と言う事が非常に大切ではありますが、副反応も無視できるものでもないようです。
接種を受ける前には、掛かりつけの病院、医院等でしっかり説明を聞いて十分納得されてから接種を受けるようにした方が良いと思いますよ。

また、2回目接種の際の方が強く副反応が出るケースが多いようなので、2回目接種予定日後の数日は休養できるスケジュールにしておくように、そして家族の接種時期をずらす(同時にダウンしないように)方が良いようです。



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和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院

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