2022年01月22日

乾燥にご注意!加湿も暖房のうち

本日もご訪問いただき、ありがとうございます。

今回は「乾燥にご注意!加湿も暖房のうち」についてお話させていただきます。


最近冷え込む日が多くなって来ましたね。
それと同時に空気の乾燥も酷くなってきています。

空気が乾燥すると鼻、喉を傷めたり肌がカサカサになったり、目が乾燥して見えずらくなったり角膜を傷つけたり(コンタクトの人は特に注意)と体への影響も心配ですし、暖房を入れても体感的に暖かく感じにくくなります。

乾燥にご注意!加湿も暖房のうち
当院では患者様が施術の際に薄着になる場合も多いので暖房は強めに入れて加湿器も強めにしていますが、、、、、








乾燥にご注意!加湿も暖房のうち
新型コロナ感染予防のために常時換気を行っているのでなかなか湿度が上がりません(汗)

(室温27℃で湿度22% 室温の割りに暖かさが感じられにくいです)

それくらい外の空気が乾燥しているってことですね。



身体的な影響も心配ですし、加湿によって体感温度が上がれば暖房費の節約にもなりますから、しっかりと加湿してあげてくださいね。

但し冬でも湿度が60%以上が長期間続くとカビが生える事もありますので、湿度計などで監視しながら調整してください。
また超音波型の加湿器の場合は、こまめに内部を掃除しないと雑菌が繁殖して肺炎の原因にもなりますからご注意くださいね。


☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!

和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院

ご予約、ご相談は℡073-499-7726 



タグ :乾燥

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