2022年06月01日
温度変化の自律神経不調には、ゆっくりと入浴を
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は「温度変化の自律神経不調には、ゆっくりと入浴を」についてお話させていただきます。
最近、病院で検査しても特段問題はないが「体がダルイ」「頭が痛い」とおしゃる患者様が増えてきています。
このような症状の原因は色々ありますが一つの原因として、ここ最近の気象状況から気温、気圧の変動が大きくて自律神経失調を起こしている可能性も考えられますね。
数年前から夏は極端に暑く冬も極端に寒く、春と秋の期間が短くなってきているので気温変化に体が付いていけず、自律神経の失調を起こしやすくなってきています。
このような時の対策は「暖かいお風呂にゆっくり浸かる」事をおススメします。
少し暖かめ(40℃~41℃くらい)のお湯で顔に少し汗が出るくらいまで温もると自律神経の乱れが落ち着きやすくなりますよ。
(他の傷病で医師から入浴の指示がある場合は、それに従って下さい)
なお、入浴後に汗が治まりにくい時は水で絞ったタオルで体を拭けば汗の治まりも早くなります。
気温が上昇する時期は暑くて面倒で、ついシャワーだけになってしまう人が多くいますが、湯船に浸かる事で体も心も自律神経もリラックスしますので、季節を問わずたとえ短時間でも湯船に浸かる習慣をつけるようにしてくださいね。
☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!
和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院
ご予約、ご相談は℡073-499-7726
今回は「温度変化の自律神経不調には、ゆっくりと入浴を」についてお話させていただきます。
最近、病院で検査しても特段問題はないが「体がダルイ」「頭が痛い」とおしゃる患者様が増えてきています。

数年前から夏は極端に暑く冬も極端に寒く、春と秋の期間が短くなってきているので気温変化に体が付いていけず、自律神経の失調を起こしやすくなってきています。
このような時の対策は「暖かいお風呂にゆっくり浸かる」事をおススメします。

(他の傷病で医師から入浴の指示がある場合は、それに従って下さい)
なお、入浴後に汗が治まりにくい時は水で絞ったタオルで体を拭けば汗の治まりも早くなります。
気温が上昇する時期は暑くて面倒で、ついシャワーだけになってしまう人が多くいますが、湯船に浸かる事で体も心も自律神経もリラックスしますので、季節を問わずたとえ短時間でも湯船に浸かる習慣をつけるようにしてくださいね。
☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!
和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院
ご予約、ご相談は℡073-499-7726
Posted by 院長 at 20:25│Comments(0)
│健康に役立つお話