2023年01月13日
こむらがえり(腓腹筋痙攣)
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は「こむらがえり(腓腹筋痙攣)」についてお話させていただきます。
毎日寒い日が続きますね。
寒い日が続くと気になる症状の一つに「こむら返り」がありますよね。
主にふくらはぎの筋肉がつる(筋痙攣)症状ですが、体中のどの筋肉でもつる可能性はあります。
ふくらはぎの他には腰で筋痙攣を起こすとギックリ腰ですね。
で、この筋痙攣ですが、特殊な病気の物を除いて主な原因は過度な筋肉の使い方をしたり体循環が低下して筋肉中に疲労素が溜まったり、筋肉の温度が低下したり、水分不足で電解質のバランスが崩れると起こりやすくなるんですね。
実際には運動不足の人が急に運動したり、極端なトレーニングをしたり、就寝中は体温と血流が少し低下するため筋痙攣を起こしやすくなるんです。
この筋痙攣を予防するには、まずは体温を下げない事、そして日ごろから適度な運動をして体循環を活発にしておくことですね。
もし筋痙攣が起こってしまったら?
昔は引っ張って筋肉を伸ばしてなんて言いましたが、強く伸ばし過ぎると筋断裂(肉離れ)を起こしてしまいますので、温めながら優しくマッサージしてあげるのが無難かと思います。
もし痙攣が治まっても強い痛みが残るようなら筋断裂を起こしている可能性がありますので、適切な処置が必要です。
筋断裂を放置して自然治癒させると断裂部分にしこりが残り、筋力低下や運動した際に痛みが起こる筋肉になってしまう可能性もあります。
このように「たかがこむら返り」と思わず、痙攣が治まっても痛みが残るようなら放置せずにご来院くださいね。
☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!
和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院
ご予約、ご相談は℡073-499-7726
今回は「こむらがえり(腓腹筋痙攣)」についてお話させていただきます。

寒い日が続くと気になる症状の一つに「こむら返り」がありますよね。
主にふくらはぎの筋肉がつる(筋痙攣)症状ですが、体中のどの筋肉でもつる可能性はあります。
ふくらはぎの他には腰で筋痙攣を起こすとギックリ腰ですね。
で、この筋痙攣ですが、特殊な病気の物を除いて主な原因は過度な筋肉の使い方をしたり体循環が低下して筋肉中に疲労素が溜まったり、筋肉の温度が低下したり、水分不足で電解質のバランスが崩れると起こりやすくなるんですね。
実際には運動不足の人が急に運動したり、極端なトレーニングをしたり、就寝中は体温と血流が少し低下するため筋痙攣を起こしやすくなるんです。
この筋痙攣を予防するには、まずは体温を下げない事、そして日ごろから適度な運動をして体循環を活発にしておくことですね。

昔は引っ張って筋肉を伸ばしてなんて言いましたが、強く伸ばし過ぎると筋断裂(肉離れ)を起こしてしまいますので、温めながら優しくマッサージしてあげるのが無難かと思います。
もし痙攣が治まっても強い痛みが残るようなら筋断裂を起こしている可能性がありますので、適切な処置が必要です。
筋断裂を放置して自然治癒させると断裂部分にしこりが残り、筋力低下や運動した際に痛みが起こる筋肉になってしまう可能性もあります。
このように「たかがこむら返り」と思わず、痙攣が治まっても痛みが残るようなら放置せずにご来院くださいね。
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Posted by 院長 at 12:55│Comments(0)
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