2019年07月01日

「突き指」、「捻挫」について

本日もご訪問ありがとうございます。

今回は「捻挫」「突き指」についてお話させていただきます。

「捻挫」や「突き指」と言えば整骨院では定番?の症状であり、ほとんどの方が経験されているのではないでしょうか。

腫れや傷みがひどい時は病院や整骨院等を受診されると思いますが、腫れや傷みが少なく数日中に違和感がなくなってしまったら・・・「ま、いいかっ」でそのままの方も多いんじゃないですか。

捻挫

確かにそのまま治まってしまうケースもありますが、場合によっては突き指なら関節が太くなったり曲がってきたり、足首の捻挫なら長時間歩くと腫れや傷みが発生するする関節になったり、スポーツなどの成績に影響したりもするんですね。
また足首の捻挫や足の指の突き指は腰痛の原因になったりもします。

突き指

これは関節に強い力が加わった為に骨そのものや関節周囲の靭帯等に損傷がなくても関節の正常なかみ合わせがくるってしまった場合に起こる現象です。
また、負傷後すぐにではなく数か月から数年経ってから現れてくるので質が悪いんですね。

軽い捻挫や突き指くらいと思わずに負傷されたら受診されることをお勧めします。

なお当院では、軽微な捻挫や突き指でも関節整合術によって関節のかみ合わせを正常に戻し、後に症状が発生しないように施術しています。
気になる症状がある場合はお気軽にご相談ください。


☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!

和歌山市舟津町の雑賀整骨院

ご予約、ご相談は℡073-499-7726
 


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