2019年07月11日
膝の痛みについて 2
本日もご訪問ありがとうございます。
今回は「負荷の不均衡による膝の痛み」についてお話させていただきます。
膝の痛みと言えば「ぶつけたり捻ったりした覚えはないのに膝が痛くなってきた」と感じる方も多いんじゃないでしょうか。
これは特殊な病変を除いて、膝の関節に「正しい方向で負荷がかかっていない」「左右の膝に均等に負荷がかかっていない」ために起こります。
そして痛みの場所が膝関節の「前面」「後面」「内面」「外面」によって原因の部位と治療対象の場所が変わります。

以前に膝関節を負傷した時に関節の不整合(噛み合わせの乱れ)が残っていたり、足首の捻挫や足の指の突き指などをした時に関節の不整合を残していると、左右の足で均等に体重がかけられない、均等に踏ん張れないために時間が経ってから痛みが起こってくるんですね。

これらは関節の噛み合わせを整えて緊張した筋肉を緩めてあげれば症状は良くなります。
また長時間立っている時に「片足に体重を乗せて立つ」姿勢(休めのような姿勢)の多い人や、ウォーキングや通勤で長い距離を歩く人などがカマボコ状の道路を同じ通行側で歩くと左右の足で体重が不均衡にかかり膝の痛みが起こることもありますね。
膝の痛みの原因はまだまだたくさん有りますので、気になる症状があればお気軽にご相談ください。
☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!
和歌山市舟津町の雑賀整骨院
ご予約、ご相談は℡073-499-7726
今回は「負荷の不均衡による膝の痛み」についてお話させていただきます。
膝の痛みと言えば「ぶつけたり捻ったりした覚えはないのに膝が痛くなってきた」と感じる方も多いんじゃないでしょうか。
これは特殊な病変を除いて、膝の関節に「正しい方向で負荷がかかっていない」「左右の膝に均等に負荷がかかっていない」ために起こります。
そして痛みの場所が膝関節の「前面」「後面」「内面」「外面」によって原因の部位と治療対象の場所が変わります。

以前に膝関節を負傷した時に関節の不整合(噛み合わせの乱れ)が残っていたり、足首の捻挫や足の指の突き指などをした時に関節の不整合を残していると、左右の足で均等に体重がかけられない、均等に踏ん張れないために時間が経ってから痛みが起こってくるんですね。

これらは関節の噛み合わせを整えて緊張した筋肉を緩めてあげれば症状は良くなります。
また長時間立っている時に「片足に体重を乗せて立つ」姿勢(休めのような姿勢)の多い人や、ウォーキングや通勤で長い距離を歩く人などがカマボコ状の道路を同じ通行側で歩くと左右の足で体重が不均衡にかかり膝の痛みが起こることもありますね。
膝の痛みの原因はまだまだたくさん有りますので、気になる症状があればお気軽にご相談ください。
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和歌山市舟津町の雑賀整骨院
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Posted by 院長 at 09:32│Comments(0)
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