雑賀鍼灸整骨院

本日もご訪問いただき、ありがとうございます。

今回は「交通事故による負傷の施術」についてお話させていただきます。



誰もが交通事故を起こさないように慎重に運転をしているとは思いますが、ちょとした不注意や操作ミスで交通事故は起こってしまいます。
では交通事故にあってしまった場合、車両の破損はもとより身体的にはどのような負傷をするのでしょう。


まずは大きく二つに分けて身体的負傷と精神的負傷が起こります。


身体的負傷には目で見て分かる負傷（打撲や擦過傷）や検査によってわかる負傷（骨折や内臓損傷）以外に衝撃によって脊柱のひずみが起こります。
前者は他覚的にも負傷が分かりますが、後者は自覚症状のみ、または当初に症状が出なくても時間が経ってから症状が現れる場合もありますから非常に厄介です。

頭痛、首肩の凝り、背筋の緊張、頭重感その他の不定愁訴がおこり「天気の変わり目に体調が悪くなる」なんて話もありますが、これらは脊柱のひずみを残してしまったためですね。

ですから、まずは病院等で重篤な負傷がないか検査していただいて、その後は整体等で脊柱のひずみを残さないように施術を受けるのが良いかと思います。


次に精神的負傷ですが、被害者はもとより加害者も責任を負うという精神的負担が起こりますから、どちらも神経の緊張が高くなります。
この神経の緊張は感情的にも負担になりますし、筋肉をも緊張させ自然治癒力も低下させてしまいますので交通事故で負傷してしまったら、身体的負傷だけでなく精神的負傷のケアも非常に大切です。


当院では交通事故の負傷の場合、整体による脊柱矯正と鍼灸療法による神経緊張の緩和を合わせて施術させていただいてます。

交通事故の負傷でお悩みの場合は、お気軽にご相談ください。




☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化！

和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院

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