2019年09月28日
起床時の歯、歯茎の痛み
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は「起床時の歯、歯茎の痛み」についてお話させていただきます。
朝起きると歯が痛い、歯茎が痛いという経験はありませんか?
歯科さんで検診してもらって異常があれば治療していただかなくてはなりませんが、検診で異常がないのに起床時に歯が痛い、歯茎が痛い場合は就寝中に「歯を噛みしめている」または「歯ぎしり」が原因の可能性があります。
これはストレスや強く緊張した状態で寝ていると、無意識のうちに歯を強く噛みしめてしまい、さらに噛みしめた状態で下顎が横方向に動くとギリギリと音を立てる歯ぎしりになんです。
強く噛みしめた状態が長く続くと歯茎の中の歯を支える歯槽骨と言う骨が炎症を起こして、歯茎の痛みや最悪は歯が抜ける事もあります。
さらに噛みしめる力があまりにも強いと歯が割れてしまうこともありますよ。
また、歯ぎしりが続くと噛み合わせ部分がすり減ってしまい、知覚過敏や虫歯の原因にもなりますね。
これらの症状が気になりだしたら、出来るだけ早めに歯科さんでの検診を受けて必要な治療をして頂き、治療後または検診で異常がなければストレスなどによる神経の過緊張状態を緩める鍼灸治療をお勧めします。
神経の過緊張を緩めてあげれば、歯の噛みしめだけでなく良質な深い睡眠も得られるので、体全体の疲れも軽減されますよ。
気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!
和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院
ご予約、ご相談は℡073-499-7726
今回は「起床時の歯、歯茎の痛み」についてお話させていただきます。

歯科さんで検診してもらって異常があれば治療していただかなくてはなりませんが、検診で異常がないのに起床時に歯が痛い、歯茎が痛い場合は就寝中に「歯を噛みしめている」または「歯ぎしり」が原因の可能性があります。
これはストレスや強く緊張した状態で寝ていると、無意識のうちに歯を強く噛みしめてしまい、さらに噛みしめた状態で下顎が横方向に動くとギリギリと音を立てる歯ぎしりになんです。

さらに噛みしめる力があまりにも強いと歯が割れてしまうこともありますよ。
また、歯ぎしりが続くと噛み合わせ部分がすり減ってしまい、知覚過敏や虫歯の原因にもなりますね。
これらの症状が気になりだしたら、出来るだけ早めに歯科さんでの検診を受けて必要な治療をして頂き、治療後または検診で異常がなければストレスなどによる神経の過緊張状態を緩める鍼灸治療をお勧めします。

気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
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和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院
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Posted by 院長 at 10:01│Comments(0)
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