2020年06月26日

梅雨に気を付けたいこと、温度とカビ

本日もご訪問いただき、ありがとうございます。

今回は「梅雨に気を付けたいこと、温度とカビ」についてお話させていただきます。


梅雨らしく雨の日が多くなり湿度も高くなってきましたね。
梅雨と言えば気を付けていただきたいことが「温度管理」(エアコンの使い方)と「カビ対策」ですね。

温度管理(エアコンの使い方)については下記でも書いていますので一度ご覧ください。

エアコン 冷房と除湿の使い分け http://saikaseikotuin.ikora.tv/e1394303.html
エアコンの上手な使い方 http://saikaseikotuin.ikora.tv/e1394181.html

さて、カビ対策ですが、カビの生える条件と言えば
温度(20℃~30℃)湿度(80%で活発に繁殖)栄養(食品、ホコリ、手垢等)が良く知られていますが、それ以外に定着する時間が必要です。


梅雨に気を付けたいこと、温度とカビ温度、湿度については、この時期はカビの繁殖には正にうってつけの環境(笑)ですので致し方なしですね。
エアコンで対策するにしても限度がありますから、食品等は出来るだけその都度食べきるか残ってしまったら冷蔵庫に入れて早めに食べるようにしましょう。


梅雨に気を付けたいこと、温度とカビまた湿度の高い日が続くと壁や家具の隙間、洗面や浴室などにもカビが発生することがありますよね。
壁や家具の隙間はホコリが栄養になりますので、こまめな掃除と物と物を引っ付けて置かないようにする事である程度防げます。
洗面や浴室は大きな水滴が溜まっているようなら、雑巾等で拭いてあげましょう。










梅雨に気を付けたいこと、温度とカビそしてすべてに共通するのは換気を良くして、湿気が滞らないように、カビ菌が定着しにくいようにする事ですね。
窓を開けたり換気扇を回したりして空気の流れを作るようにしましょう。



ちょっと面倒ですが少し気を付けるだけで発生率ははかなり下がりますよ。
カビは食中毒だけでなく呼吸器に入るとアレルギーや肺、気管の病気を引き起こすこともありますので気を付けてくださいね。




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和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院

ご予約、ご相談は℡073-499-7726 



タグ :カビ対策

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