2021年01月13日

寝違い、ギックリ腰と寒さの関係

本日もご訪問いただき、ありがとうございます。

今回は「寝違い、ギックリ腰と寒さの関係」についてお話させていただきます。


寝違い、ギックリ腰と寒さの関係ここのところ寒さの厳しい日が多くなってきていますが、それに伴って「寝違い様の首の痛み」や「ギックリ腰」で来院される患者様が増えてきています。

そもそも「寝違い」や「ギックリ腰」の原因は筋肉のけいれん様の強直からくるものが多く(その他の原因もありますが)筋肉のけいれんは疲れた筋肉が冷やされた時に発生しやすくなりますし、筋肉の温度が低いほど疲れの回復も遅くなりがちです。


寝違い、ギックリ腰と寒さの関係ですから外出時などは首を冷やさないように襟の高い服やフード付きの服を着たりマフラーをまいたりして保温してください。
腰については直接腰が冷えるよりも、ふくらはぎで冷えた血液が心臓に戻る際に腰を冷やしてしまう影響の方が大きので、ふくらはぎを冷やさないように当院ではレッグウォーマーをお勧めしています。



寝違い、ギックリ腰と寒さの関係また一日の終わりには暖かいお風呂で首まで浸かって、しっかり体を温めてくださいね。
(医師より入浴の指導を受けている時は指示に従って下さい)
そして体を洗った後には湯船に浸かって体を温めなおすことを忘れずに!



極端な厚着はかえって肩を凝らしたりすることもありますが、寒いと感じない程度の対策は必要です。
今しばらく寒い日が続きそうですので、気を付けてくださいね。



☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!

和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院

ご予約、ご相談は℡073-499-7726 




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