2021年02月05日
顎関節症と胃腸の不調
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は「顎関節症と胃腸の不調」についてお話させていただきます。
前回、顎関節症についてお話させていただきましたが、顎関節症は胃腸の不調とも関係が深いんですよ。
顎関節症の原因でもあるストレスは胃腸の動きにも直接影響しますが、顎関節症によって顎の動きに痛みや違和感が伴うと、どうしてもしっかり噛まずに飲み込んでしまいがちになるので、胃腸に負担が掛かって不調を起こしやすくなってしまうんですね。
「胃痛」「膨満感」「消化不良」「軟便」等の症状がある場合は顎関節症を伴っている場合も少なくありませんし、この場合は胃腸だけの治療をしていても、なかなか症状が良くならなかったり、一度治ってもすぐにまた症状が出てしまいがちですね。
もっとも顎関節症も胃腸の不調も共通してストレスが関係している場合が多いので、まずはストレスの対策をしなければいけませんが、「胃腸の調子が悪いから胃腸の治療だけ」では良くならない典型的なケースです。
人の体は色々なところで繋がってバランスを取りながら活動してるので、「なかなか不調が治まらない」時には、関連する別の所が原因になってるケースもあるので不調の部位だけを見るのではなく、常に全体的に診ていくべきかと思いますね。
☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!
和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院
ご予約、ご相談は℡073-499-7726
今回は「顎関節症と胃腸の不調」についてお話させていただきます。
前回、顎関節症についてお話させていただきましたが、顎関節症は胃腸の不調とも関係が深いんですよ。

「胃痛」「膨満感」「消化不良」「軟便」等の症状がある場合は顎関節症を伴っている場合も少なくありませんし、この場合は胃腸だけの治療をしていても、なかなか症状が良くならなかったり、一度治ってもすぐにまた症状が出てしまいがちですね。
もっとも顎関節症も胃腸の不調も共通してストレスが関係している場合が多いので、まずはストレスの対策をしなければいけませんが、「胃腸の調子が悪いから胃腸の治療だけ」では良くならない典型的なケースです。
人の体は色々なところで繋がってバランスを取りながら活動してるので、「なかなか不調が治まらない」時には、関連する別の所が原因になってるケースもあるので不調の部位だけを見るのではなく、常に全体的に診ていくべきかと思いますね。
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Posted by 院長 at 09:00│Comments(0)
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