2021年03月17日
指のこわばり
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は「指のこわばり」についてお話させていただきます。
指がこわばって曲げにくいとか、朝起きた時に指が固くなって動かしにくいとかで来院される患者様も結構おられます。
指のこわばりの原因は、関節リウマチ等の特殊な場合を除いて、指を動かす筋肉が固くなっている場合と指の関節そのものが固くなっている場合、両方が重なている場合があるんですね。
主に指に力を入れて使う機会や細かい作業をする事が多い場合に起こりやすく、前腕(手首から肘の間)の筋肉が疲れて固くなっていたり、寝ている間に腕を冷やしてしまって筋肉が固くなっていたり、指の関節に負荷がかかり過ぎて関節の噛み合わせが狂っている時にこわばり感が出やすいですね。
また肩関節の筋肉が固くなり腕への血行が悪くなって前腕の筋肉が固くなっているケースもあります。
軽度なら自然に治るケースもありますが、強いこわばり感を放っておくと指の関節が変形(太くなる)する場合もあるので要注意ですよ。
治療としては指を動かす筋肉の疲れを取るとともに、関節の整合を整えることで症状は緩和、消失します。
気になる症状があれば、放っておかずに早めに対処するようにしましょうね。
☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!
和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院
ご予約、ご相談は℡073-499-7726
今回は「指のこわばり」についてお話させていただきます。
指がこわばって曲げにくいとか、朝起きた時に指が固くなって動かしにくいとかで来院される患者様も結構おられます。

主に指に力を入れて使う機会や細かい作業をする事が多い場合に起こりやすく、前腕(手首から肘の間)の筋肉が疲れて固くなっていたり、寝ている間に腕を冷やしてしまって筋肉が固くなっていたり、指の関節に負荷がかかり過ぎて関節の噛み合わせが狂っている時にこわばり感が出やすいですね。
また肩関節の筋肉が固くなり腕への血行が悪くなって前腕の筋肉が固くなっているケースもあります。
軽度なら自然に治るケースもありますが、強いこわばり感を放っておくと指の関節が変形(太くなる)する場合もあるので要注意ですよ。
治療としては指を動かす筋肉の疲れを取るとともに、関節の整合を整えることで症状は緩和、消失します。
気になる症状があれば、放っておかずに早めに対処するようにしましょうね。
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Posted by 院長 at 09:00│Comments(0)
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