2022年06月21日

踵(かかと)の痛みと水分の関係

本日もご訪問いただき、ありがとうございます。

今回は「踵(かかと)の痛みと水分の関係」についてお話させていただきます。


ここのところ梅雨らしく湿度の高い日が増えてきましたね。
湿度が高くなると蒸し暑く感じて、つい何か飲みたくなるものですが、水分を取り過ぎると踵(かかと)が痛くなることもあるんですね。


踵(かかと)の痛みと水分の関係踵が痛くなる主な原因は高い所から飛んだり、踵を何かにぶつけたり、坐骨神経痛の痛みが踵の所まで発症したりと色々ありますが、特殊な例として水分代謝が上手く行えず踵の骨の代謝が滞って痛みを発するケースがあります。

痛みの特徴は、押さえたくらいでは強く痛まず、立って体重をかけると激痛になり、起床時や夕刻に強く痛み、昼間の活動中は少し痛みが和らぐ傾向がありますね。



踵(かかと)の痛みと水分の関係対策としては、水分の摂りすぎに注意する事です。
梅雨時期のように蒸し暑いと発汗量のわりに水分を取りたくなってしまうので、つい飲み過ぎてしまいます。
本当に飲みたいと思う分量だけコップに入れて飲み、また飲みたくなったら飲むと言うようにすれば飲み過ぎを防げますよ。
またペットボトル等の蓋のできる容器から飲みたい分だけ飲むと言うのもアリですね。


症状が長引くようなら水分代謝を活発にするツボにお灸をすれば早く治まりますので,お気軽にご相談ください。

これから気温も上がってくると熱中症や脱水症の注意喚起が増えて水分補給を促される機会が増えますが、何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」で水分の摂りすぎも気を付けてくださいね。


☆ストレス、自律神経失調、原因不明の体調不良に特化!

和歌山市舟津町の雑賀鍼灸整骨院

ご予約、ご相談は℡073-499-7726 



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